ガンダムアサルトサヴァイブ FAQ(良くある質問)
Q.これって『マクロスエースフロンティア』『マクロスアルティメットフロンティア』のパクリ?/ ~がこれをパクってるの?
- 同じ開発会社が同じゲームエンジンを使ってるので似て当然である。なのでこの手の書き込みはスルーしたほうがよい。ちなみにこちらの方が先です。
Q.システムは変わった?
- 今までのような一つのマップだけではなく、複数のマップで構成された戦場に三人一組の小隊で挑むことになる。
- シミュレーション系のように機体に任意の装備品1個を装着可能(Iフィールドとかサイコフレーム等)
- アニメの一話全て、もしくはひとつの大きな戦闘を丸ごと体験できるとのこと。
- それにともない防衛任務等の一部の条件下での難易度が上昇。
- 補給ポイント等も確認。オリキャラは組み合わせに応じて500種類から選べる。
- 救助システムやショップ等、マクロスアルティメットフロンティア(MUF)からのフィードバックもあり。
Q.ガンダムバトルユニバースに登場したゲーム作品、ゲスト参戦でアクション初登場の閃光のハサウェイは?
- 閃光のハサウェイは登場する。
- ゲーム作品は「機動戦士ガンダム外伝」で一括りにされている模様。
- 機体は登場するが、キャラクターは登場せず(名前のみ)。
Q.今作はMS&キャラはどれくらい出るの?
- 登場MSは300機以上、登場キャラは100人以上とのこと。
Q.パイロットメイキングって?
- 出身地や適性検査の結果によってオリキャラの初期パラメーターやスキルが決定、MSがランダムで初期配備される。
- (初期配備の機体は、パイロットの初期能力に反比例してランクが変動する)
- またオリジナルキャラクターのボイスの一部は喜屋武ちあき、本作のテーマソング「哀 NEED YOU」を歌う及川光博が担当。
- 貰った機体はその時代かファミ通ミッション出せば乗れる。地形制限で出撃できないなら対戦で出撃可能。
Q.開発が終わりません
- 開発計画書の購入だけではダメ。
- 開発計画書購入後、必要物資を取得する必要がある。
- 例えばアクトザクなら、MS「ザクII」、TP「4000TP」、CP「マグネットコーティング」なので、機体のチューニングでザクIIに4000TP分のチューニングとカスタムパーツにマグネットコーティングを装備する必要がある。
- 条件を満たしたMSがある状態でショップ画面に入る(もしくは、この時点で開発書を購入する)と、購入可能になる。
- パーツは消えたりしないので、開発が終われば外すなりそのまま使うなりが可能。
- 鹵獲で開発計画を省略することも可能。但し、これは運なので、労力と時間を費やす根気・覚悟が必要。強力な機体はそれだけ鹵獲率が低いので、時間に余裕がある人だけにした方がいい。サイコ・ガンダムMk-II等は非常に低確率である。
Q.撃てない武装があるんだけど…
- 長押しする必要があります。ガンダムヴァーチェの主兵装1・ビグ・ザムの主兵装1・ZZガンダムの主兵装3など。
Q.カスタムサウンドの入れ方は?
- ミュージックに出来たGASというフォルダに曲を入れた後、設定のBGMで変更できる。
Q.○○をロック出来ない
- 隔壁や戦闘機はアナログスティック上、一部隔壁と戦闘不能になった僚機はアナログステック下でロック出来る。
Q.Iフィールド持ちにフェイズシフトを装備したらどうなるか。
- 実弾もビーム兵器もそれぞれの耐久力分だけ無効化する(つまり遠距離戦ではほぼ無敵状態)。
逆にPS、TF装甲持ちにIフィールドを装備させても同じような事になる。
Q.何だこのゲーム!?お金が全然貯まらないし強い機体も出ないぞ!クソゲーかこのゲームは?
- お金はプレイしていると自然に貯まっていく。強力な機体はその分値段も高いが、安くて強い機体もある。また、使っている機体が弱ければチューニングすればおk。ある程度は補える。
- ゲームをボロクソに非難する某サイトなどでは、「機体を買ったらチューニングに当てるお金がなくなる」と言われるがそれは嘘。最初のうちはチューニング費用も安いので、そこまで資金繰りに困ることはない。また、所持金は時代を問わず使えるので、お金が足りないなら得意な時代のミッションを何回かプレイすればすぐに溜まる。
- ただ、あれもこれもと機体を何機も購入していたら貯まる物も貯まらないので注意。最初のうちは扱いやすい機体だけを購入していくといいだろう。
- そういう意味では最初使える機体・機体性能が限られてしまう。過去作より機体の出現条件が厳しいため、難易度が上がっているのは確か。「扱いやすい機体」を見極めるのが苦手なシリーズ初心者には厳しいゲームであることは確か。
Q.お勧めの機体ある?
- 人により異なるので一概に「これはお勧め!」とは言えないが、ある程度扱いやすい機体は各時代に存在する。
- ガンダム系、ザク系のモビルスーツは概ね扱いやすい。迷ったらこれで大丈夫。量産機は誰でも扱えるから量産されるのである。
- 一方、アナザーの時代のガンダムは一癖も二癖もあるのが多いので注意。
- ヅダやイフリート改、Sガンダムなどはかなりピーキーな機体で「上級者が使ってこそ」実力が発揮される。初心者はあまり手を出さないほうが無難。
- 宇宙世紀0093、0123年では初期機体が中々扱いやすい上に強力なので、強化していけば十分使える。
- 大抵はZAK MACHINGUNかHEAD VALCONを搭載していればそこそこ戦える。
Q.ハイパーボスが倒せません。
- ハイパーボスは、その名の通りハイパーなので非常に手強い存在です。弱い機体や弱いパイロットでは瞬殺されることも珍しくありません。
- ハイパーボスに挑む際は強力な機体かつ育ったパイロットを使わないとまず勝てません。ボスによっても異なりますが、IフィールドやPS装甲がある機体では少しは楽になります。
- ハイパーボスは、HPが一定以下になると補給ポイントを優先的に狙う時があります。この時はこちらが攻撃しても反撃が来ることは少ないので、積極的に攻撃しましょう。因みに、この場合は補給ポイントはほぼ確実に破壊されます。
- MAや、それに匹敵するサイズのMSと戦う際は接近はしないほうがいいしょう。格闘を食らうと一撃で沈む可能性が高いからです。
- どうしても苦労するならラフレシアやサイコガンダムMk-II、V2ガンダムAB仕様を使うとある程度楽に倒せます。が、それぞれにも欠点があるので注意。
- ラフレシアはメインが格闘になるので、接近時に敵の格闘を食らうと厳しくなる。サイコガンダムMk-IIも格闘が強力だが、接近して当てないと威力が低いのでラフレシアと同様の欠点がある。V2はビーム兵器が主体となるのでIフィールド持ちの敵を倒すのが面倒という欠点がある。
- MAクラスのハイパーボスに対して非常に有効なのが「フルアーマーZZガンダム」です。パイロットはジュドーにして、ミサイル関連をフルチューンで適当に垂れ流しているだけで勝てます。
- Iフィールド持ちにはフルアーマーZZガンダムのハイメガキャノンが効果抜群です。
Q.格闘が当てづらいです…
- このゲームの格闘は「当てづらい・弱い」等と言われがち。
というのも、本作の格闘攻撃はボタンを押した瞬間の敵の位置にしか誘導しないため、ちょっとでも動かれると
届かない、空振りをしてしまう。そのため、足を止めている敵にしかまともに当たらないのが原因。
敵も味方も入り乱れて戦うハイスピードな本作では、そんな状況はあまりない・・・。
また、モーションが極めて短いため、一瞬しか攻撃判定が残らない。
ステップ移動の短い無敵時間で空振りをしてしまうため、逆に大きなスキを見せてしまう。
必殺技である「SPA」は接近戦を挑む場合にカウンターで直撃することも多々ある。
でもしっかりと強化しておけば屈指の武装になるし、練習すれば当てることも難しくない。
ちょっとしたことで格闘も強力なものになる。
それにはまず格闘の特徴を捉えておくことが必要。
- 格闘には「構え」がある
△ボタン(初期設定)を押すと、ビームサーベルなどの格闘武器を「構える」。
これがクセ者で、どんなチャンスでも武器を構えていなければすぐには格闘攻撃ができない。
そのため、敵が格闘攻撃などで足が止まっているところに格闘を当てようとしても「構え」ている間にチャンスは去ってしまうだろう。
先を読んで事前に構えておくなど、状況把握が大切。
- 機体ごとに格闘の特徴が異なる
格闘攻撃は多種多様。ビーム武器だったり実体武器だったり、はたまたパンチ・キックなど豊富にある。
そのため、まず機体ごとの格闘攻撃の特徴をつかむことが大切。
例えばガンダム系のビームサーベルを基準とすると、ザク系のヒートホークは非常にリーチが短い。しかし、ダッシュ攻撃のキックは発生が早く、当てやすかったりする。
実は主人公格のモビルスーツほど格闘が使いづらい傾向にある。そのため「アサルトサヴァイブ」では格闘が弱い、使いづらいと思われているようだ。
ソードストライクやガンダムエクシアは、主力武装である格闘のリーチがあまりなく、範囲も狭く、攻撃の発生も遅いため特にその印象が強い。
一方、ゲイツは非常に早い横振りでリーチも長く、踏み込まないため軸がずれにくい。ダッシュ攻撃も判定が出っぱなし、長くなっているため格闘向きの機体になっている。
- 格闘攻撃は機体性能が大きく影響する
格闘攻撃を行うときは敵と密接していなければならないが、自分から近寄ったり敵を迎え撃ったりするなど状況はさまざま。
自分から当てに行くのなら、スラスターや機動性が高いほうが少ない隙を突きやすい。
相手を迎え撃つのなら、すれ違いざまに切りつけるなど旋回性能が高いほうが当てやすい。
- 上記のように、機体ごとさまざまであるが、使いづらい機体はとにかく使いづらい。
とはいえ、高い攻撃力を持ち、一打逆転の武装としてのポテンシャルを秘めている格闘を活かさない手はない。
- 追撃で当てる
バズーカなどの武装はヒットさせた時に敵機を大きくのけぞらせ、場合によってはダウン状態になる。
これを見越して敵に接近しながら射撃し、姿勢が崩れたところに格闘を当てるという使い方。
地上ならその場でダウン、空中であれば真っ直ぐ落下して大きな隙を晒すため追撃は容易。
宇宙空間だと吹き飛んでから姿勢を整えるため、攻撃が届かないことも考えられるが、そのぶん追撃できる時間は地上よりやや長い(気がする)。
「冷徹」などのスキルの相性もよく、充分に育ててあればバズーカからの追い討ちであっという間に撃墜できる。
- 僚機を使う
僚機に格闘指示や射撃指示などで敵の行動を制限し、味方の攻撃の追撃や、味方が被弾しているときに援護するなど。
すぐやられる、敵のSPAを避けもせず直撃するなどお荷物感たっぷりだが、囮以上の仕事はしてくれる。彼らを活かすのは隊長の腕次第。
- 直接当てる
敵と交差するようにタイミングを合わせて当てる使い方。
難易度は高いが旋回性能の高い機体でなら振り向きざまに切りつけるなどの芸当も可能。
やってやれないことはない程度のレベルだが、リアルニュータイプやSEED覚醒しているプレイヤーなら充分可能。
- 機体性能を活かしてとにかく当てる
格闘といえばラフレシアの触手攻撃をはじめ、ビグ・ザムの踏みつけやクイン・マンサのなぎ払いなど非常に使いやすい攻撃が多数ある。
これらの機体は環境によってはそもそも出撃できなかったり、性能が変わってしまうこともあるがこれだけ連打していても進めてしまうほど強力。どんどん使っていこう。
- まずはザク・ジム相手に格闘をひたすら練習しよう。コツとしては自機の速度と敵との位置関係を気をつけること。
「やっぱ戦闘は白兵戦じゃねえとなァ!」(中東出身:傭兵さん談)という意見もある。なるべくかっこよく戦おう。
ちなみにコレ、機動戦士ガンダム00セカンドシーズンの「アリー・アル・サーシェス」のセリフ